【Git/GitHub】#03 git-gui を使う

はじめに

Gitの公式インストーラーには、Git GUIというGUIクライアントが含まれています

今回は、これを使ってみます。

1.ブランチ指定で clone

git clone -b develop https://kurotanx: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@github.com/kurotanx/wp.git ./

git clone -b develop https://ユーザー名:個人アクセストークン@github.com/YOUR-USERNAME/YOUR-REPOSITORY ./

GUIでも可能なようですが、面倒なのでコマンドで・・。

2.git-gui

git gui

git-cmd.exeウインドウから、「git gui」コマンドで、git-guiが立ち上がります。

3.ファイル新規追加、修正

今までと同じように、メモ帳やエディターで直接ファイルを修正してみてください。

Rescanボタンを押下すると、新規・更新ファイルを検出します。

4.add / commit

add

Stage Changedボタン押下で、「git add」されます。

commit

Commitボタン押下で、「git commit」されます。

5.履歴の確認

Repository → Visualize develop’s Historyで、履歴をGUIで表示できます。これは、git logコマンドに相当するものです。

6.push

pushボタン押下で、「git push」されます。

反映するブランチを選択して「push」でリモートリポジトリ(GitHub)に反映されます。

念のために、リモートリポジトリ(GitHub)に反映されたかを確認してみてください。ちゃんと反映されてるかと思います。

動画での説明

これまでの手順通りの動画です。細かい部分は動画で確認してみてください。

趣味レベルなら、git-guiで十分な気がしますし、かつ、難しいところもないかと思います。

最初にコマンドベースで動作確認したので、私の理解がコマンドベースになります。コマンドベースでなくても、実際に何が行われてるか?(動作)がイメージ出来たら、理解できてると思います。

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